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2013年 07月 10日

安倍昭恵さんへ




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安倍首相の昭恵夫人が6日、参議院会館で講演し「私は原発反対」と訴えた。安倍首相は成長戦略で、海外へのインフラ輸出も打ち出しており、7日に行われたオランド仏大統領との会談でも、原発輸出など原子力分野での包括的な協力で合意している。どうやら家庭内で「ねじれ」が発生しているようだ。

6日の講演で昭恵さんは、自身を「家庭内野党」と位置づけ、原発に関しては下記のように話したとzakzakが報じている。

昭恵さんは「私は原発反対なので心が痛む」といい、「大事な技術だと思うが、使っているお金の一部を新しいエネルギーに使って、日本発のクリーンエネルギーを売ってほしい」と持論を展開。そのうえで「主人は現実を語り、私は子供の目線で理想を語っていきたい」と語った。
(zakzak「アッキー、仰天の反原発講演! 「私は家庭内野党」夫婦のねじれ激白」より。2013.06.07)



首相にはもうなに言ってもダメなことはわかってるから、
夫人の昭恵さんにこの質問をしてみたい


原発廃止を阻んでいるものは、けっきょく、そうなると、現在資産であるものが不良債権となり、ほとんどすべての電力会社が潰れてしまう、という電力会社の経営問題に過ぎません。未来を見すえて別のエネルギーを模索するということをしてこなかった企業経営の失敗を、なぜわれわれすべての日本人が、命を危険にさらして、未来に渡ってかぶらなければならないのですか?


ウーン、わたしもね、そうは思ってるんですよ。     ・・・じゃあ迫力ないなあ。

理想を語るなら、なにかやってください。
なにをする気もないのに理想だけ語る、ってのはあなたの立場ではただの宣伝ですよ。
ニッポンのエビータに、なってください。



追記)
2013年10月1日より経産省から発令された省令によって、廃止の決まった原子炉の廃炉費用に10年の減価償却が認められ、
その費用は国民が払う電気代に算入できることになった。
これによって、廃炉はしやすくなったかもしれないが、行き詰ったらその後始末の費用は国民が払ってくれるということになり、
原発事業が経済的にまったくリスキーなものでなくなった。

ニッポン株式会社はどこまで原則を曲げてゆくのだろうか。
そのうちに、世界から相手にされなくなる日が来るのではないだろうか?

by kobo-tan | 2013-07-10 12:27 | 社会 | Comments(0)


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