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2015年 02月 13日

ナラの壁面収納  その2




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抽斗と引き戸を仕込み、オープンボックスを所定の位置へ。
なんだか部屋みたいになってきた。
ぼくの考える、自分のための理想の部屋は、やっぱりこれみたいに、壁の2方にずーっとカウンターが渡っていて、
そこは机にもなり、いろんなものが載っていて、でも面積が広いのでもので埋まってはいなくて、空いているスペースが自由に使える。

キャスター付きの椅子に座って、椅子をゴロゴロ動かしながら、カウンターの少し離れたところにあるものを取ったりする。
残りの2面の壁は、天井までの本棚。もちろん扉なんてついてない。大きな地震が来たら大変なことになるけど、本はいつも見えるところにないと意味がない。


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オープンのボックスの上にはこの幅広い収納が乗っかる。
中段は背板なしで、壁が見えるようになっている。


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これは、別の部屋の、食器棚の下台収納。
抽斗もこれだけあると、最後に目地をそろえながら前板を仕込んでいくのも大変。
完璧に水平を出して直角を確認し、下段 → 上段 → 左サイド という順に目地の3mmのクリアランスをそろえながら仕込んでゆく。
これは時間がかかる。


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その上の天井の下位置に吊るのがこれ。
上が普通の引き戸で、下はこれから3mmの透明アクリルの引き戸を仕込む。透明なので、内部もナラ突き板。
その上に載ってる小さなボックスはそのまた下の左側部分に、ちょこっとくっつく。

by kobo-tan | 2015-02-13 15:34 | 製作過程 | Comments(0)


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